小学生のときに修学旅行で初めて行った時からずうっと東京タワーが好き。
新幹線に乗っている時に見える夜の東京タワーが1番好き。
夜の東京タワーを見るのはライブや観劇が終わった帰りの新幹線。東京タワーは夢と現実の狭間のような気がする。東京タワーを越すと夢は終わって現実へと少しずつ移って行く。逆に夜東京へ向かう新幹線から東京タワーが見えた時はここじゃないどこかへ連れて行ってもらえるような気がして胸が少しドキドキする。
雨宮まみさんのウェブ連載のリンク
「東京タワーのオレンジ色に私は祈る。なにを祈っているのかは、わからない。」
私が思う東京タワーとまみさんが思う東京タワーは別のものだけどすごく好きな文です。
第72回NHK紅白歌合戦の観覧が当選したので行ってきました。
こんなチャンス二度とないのでメモを。
おおまかな流れは
10/7 申し込み開始(WEBのみ)
10/20 申し込み締め切り
10/29 司会者発表
11/19 出場者決定
12/13 抽選結果発表
紅白とは縁の無い人生を送ってきたので初めて申し込みをしました。たぶんSnowManは出るだろうなぁ見たいなぁと思って申し込みをしたけど締め切り前に出場者分からないのは私的には博打。
12/13 抽選結果確認
12/14 郵送で入場整理券と本人確認の案内が届く
座席の開示は12/28 15:00 WEBで
12/31 10:00～終演までにホールCで
・本人確認(マスクを外して顔を見られる)
・チケット発券
・リストバンド装着
12:00頃向かい待ち無しで確認終了
18:00 入場開始
リストバンドとチケットのQRを読み込んで入場
入場時ペンライトとアンケート用紙(両面)配布
アンケート用紙は終演後の退場時に提出
(結構なスピートで書かないといけない)
ペンライトはキンブレRAVE(制御)退場時に返却
私が入った1階後方はグループ毎に1席空け
カメラやPA卓など機材で丸々つぶされているブロックがあった。
19:10 制作の方とぺこぱが登場し注意点の説明
19:25 ゲスト入場
19:30 放送開始
国際フォーラムだったからか中継が多くモニターを見たり舞台装置の転換を見てることが多かった(それはそれで楽しい)放送中もたまにスタッフさんたちがかなり大きい声で確認をしていたけど放送に乗らないのすごいなぁと思った。
印象に残っているところ
SiXTONESはNHKのスタジオから中継で国際フォーラムには居なかったんだけど「次はSiXTONES！」と紹介があった時に会場がワッとなってSiXTONES人気なんだなぁと感慨深くなった。
◎King&Prince
キンプリの前の上白石萌音さんはNHKのスタジオから中継でその間にキンプリが準備をしていたんだけど薄暗い中お客さんに軽く手を振るキンプリたちが可愛かった。
スノの前の水森かおりさんも清水寺からの中継でその間に真っ暗の中、小さいライトで照らされながら位置へ着く。結構な暗さだからか緊張しているからかお手振りなどは無かった(たぶん)メンバー同士で少し話したりストレッチはしていた。本番は新しい衣装で格好良いパフォーマンスが見れてとって幸せでした。
TOMO KOIZUMIさんのドレス着ないかなぁ・・・と思っていたら絶対そうじゃんそのドレスってドレスで登場。素敵だった。最後のハイヤーラブが良くて帰ってからずうっと聴いている。
23:45に終演
23:47から規制退場が開始
紅白当日のツイッターにアップされた曲順が書かれたものを印刷して持って行ったので次は誰が出るのか把握出来だしいつ終わるんだろうのストレスが無く観覧出来たの良かった。
当たればまた行きたいなぁと。
長時間疲れたけど楽しかった！
上半期はもともとの公演数がかなり少なかったと思う。下半期は感染者は割と居たが公演は開催されていた（GW前に10日間くらいライブや舞台が中止になる期間はあった）オリンピックも強行突破感があったけど開催された年でした。コロナ禍2年目。
ジャニーズ関係は全部で26公演
1月
DREAM BOYS（Wユウタ）×1
ドリボは昨年末に1回観劇しているし担当は出てないけど何度も見たいと思ってしまう。ただしコロナ禍で上演時間が短くなっているので好きなシーンがザクザク切りられていて悲しい。エマ/マリアさんの役替わりが見られて良かった。
SiXTONES oneST横アリ中止×1
2月、3月なし
4月
滝沢歌舞伎ZERO2021演舞場×1
SnowManに会うのが2019年の少年たちぶりなので泣いちゃうかもと思ったけど以外とそんなことはなく、ヨッ！元気にしてた？って感じ。SnowMan元気そうで何より。大好きな海鮮サラダうどんも食べられて大満足。
5月
少年忍者のクリエ中止×1
滝沢歌舞伎ZERO2021演舞場中止×1
6月
oneST×1
7月
SHOW BOY×2
2年前に観劇してまた絶対に見たいと思ってたから再演が本当に嬉しかった。またお願いします。最高にハッピーになれるショー。
GREAT PRETENDER×1
8月
サマパラHiHi Jets×3
サマステ少年忍者×2
9月
DREAM BOYS(ふまじゅり)×3
安嶋くんの出演が決まって嬉しかった！ダンスはもちろん舞台で演技しているところを初めて見たけど表情がすべて好き。本人も悔しいってブログに書いていたけどまた出してもらえるならもっと出番が増えたり台詞がもらえるといいなあ！がんばれ！
ネバシナ×1
少年たち×2
10月
TEN祭×2
スノマニ×1
11月
スノマニ×2
北海道の地で渡辺くんお誕生日公演。当日お祝いできてよかった。全然誕生日ということに触れられなくてソワソワする渡辺くん可愛かった！大阪はアリーナ4列目の花道から4.5番目くらいで死んじゃった。ナミダの海を越えていけでオーディション生登場と健くんの乱入して大興奮。
12月
ジャニーズ伝説×1
ENTA!4×1
NHK紅白歌合戦×1
(祝)紅白歌合戦出場KAT-TUNとSnowMan！おめでとう！記事を書いているときはまだ公演見ていないのでまた別の記事に(書けたらいいなあ)！
Kis-My-Ft2とサンドウィッチマンさんの番組であるスクラッチを削ったり宝くじを当てたり外したりする番組「10万円でできるかな」が大好きで、その中でたまーに行われる「懸賞」企画に触発されたので私も約1年間送ってみた。
応募するのは主に雑誌に付いているアンケートを記入して懸賞に申し込みするもの。毎月買っているのは前半ドル誌3誌とMYOJOのみ。あとは好きなタレントが掲載された女性誌・男性誌・テレビ誌・映画・舞台専門誌をたまに買う感じです。懸賞に応募しながら好きなタレントの名前書いて応援できるの良い◎
ちなみに懸賞応募履歴
・最近は全く応募していない
・それ以外は当選の記憶なし
2019年10月から応募を始め、2020年12月26日現在まで行った応募と当選したものをまとめてみました。
まずは応募を始めた2019年10月、応募は3件。
当選はありませんでした。
次は2019年11月、応募は11件。
この月の当選は・・・
2件！
まずは1件目
これが初めて当選したものです。
送ったハガキと当選したもの
まさにこの企画を勝手に始めるきっかけになった「10万円でできるかな」と宮田くんの名前が！書いたハガキがちゃんと届いてる！という感動があった。
10万円でできるかなの影響で出すようになった懸賞(&アンケート)で、好きなタレント宮田俊哉、年末年始に特集してほしいテレビ番組10万円でできるかなを書いた葉書で懸賞に当たったのでハピネス🥳💴#10万円でできるかな#十万円でできるかな pic.twitter.com/e9rPmVeBqK
— ゆいか (@914115_) 2019年12月7日
2件目は
到着日前日にヤマトからネタバレがありました。
送ったハガキと当選したものとヤマトからのLINE。
当たるって楽しい！
2019年12月、応募は8件。
当選は1件
直筆年賀・・・
ハガキで来るかと思ったら封筒に入ってザラザラした紙に書いてあった。2020年の運を使い果たした感。
そして2020年1月、応募は7件。
またまた当選！2件です！
まず1件目は
これも前日にヤマトからネタバレがLINEで届きました。
心当たりありまぁ〜す🙋🏻♀️ pic.twitter.com/FesUgXxm5M
— ゆいか (@914115_) 2020年3月11日
2件目
これは再抽選が当選しました。右下のちっちゃいやつね。
2月～10月まで
応募はまとめて57件。
最後に当選した4月4日から約半年・・・
何も当たらない・・・
と思ったら5月に出してハガキが当選していた！嬉しい！
「当選おめでとうございます」の用紙が裏紙◎
11月、応募は8件。
当選は1件
当選者40万名て全プレじゃんと思ったけど全プレではないっぽい？今年は競馬場もだいたい無観客だったのでファン投票に応募すると抽選でもらえました。最近は競馬場行ってないから2014年のカレンダーぶりにもらった。うれしい。
12月も応募だけ完了しています。
MYOJO2021年2月号を昨日投函して応募納め。
まとめると2019年10月～2020年12月
応募数 100件
当選数 7件
シンプルに当たると嬉しいし来年も好きなタレントの名前を書きながらぼちぼち応募しようと思います。
今年は新型コロナウイルスに振り回された1年だった。
舞台の感想というよりほぼ状況の記録。
ジャニーズ関係は全部で7公演行き中止は14公演
1月
ジャニアイ×2
ジャニアイ期待以上に楽しかったし安嶋くんという子を見つけました。公演期間の後半にニュースで新型コロナウイルスについて話題出てくるようになって、10年くらい前の新型インフルエンザみたいだな、どうなるのかと思っていた。まあ楽観。
2月
Endless SHOCK×2
SHOCKのときはマスクをする人が結構多かった。ダイヤモンド・プリンセス号のニュースがかなり出てた頃。
○○な人の末路×1
2/22観劇しほぼ全員がマスクをしていた。一緒に入った方と新型コロナ怖いねって話も少しした。
SiXTONES静岡延期×1
2/26.7あたりから色々なライブや舞台が突然中止になり大混乱だった。なんでエンタメだけがなんで中止なのかってもやもやしていた時期。ジャニーズごとではないが2/27に予定されていた田村ゆかりさんのバースデーイベントが前日の夕方ごろに中止のお知らせが来た。仕事終わりにメールを見て悲しくなりながら新幹線の払い戻しをした。
3月
SnowMan武蔵野の森中止×1
HiHi Jets春祭り中止×3
4月
SiXTONES静岡延期×1
キスマイ東京延期(中止)×3
少年忍者クリエ中止×1
この頃は中止の文字にも慣れてきてしまっていた。
5月
キスマイ愛知延期(中止)×2
ジャニーズ以外も含めると
チケットの払い戻しは13万
交通費宿泊費は20万ほど浮いた。
ジャニーズが配信を始めたのは3月
Johnny‘s World Happy LIVE with YOU
の前に3/22にEndless SHOCKをインスタで配信した。スマホで撮影しながら配信。ネタバレ回避SHOCK。光一くんとフライングしたり大好きな美波里さんのセリフ(疲れた時は〜)アレンジバージョンが聴けた。インスタで帝劇舞台を配信って凄い試みだなと思ってわくわくしながら見ていた。
そしてJohnny‘s World Happy LIVE with YOU(無料)
何をするのかは予告されてなかった。LIVEとはいつものLIVEなのか？LIVEの意味は広いしジャニーズ事務所のことだから座談会とか始まったらどうしようなどと思っていた。
3月29日 日曜日 16時 YouTube
始まってみると横浜アリーナで無観客ライブをするSexy Zoneが出てきて驚いた。ちゃんとコンサートだった。客席にもライトがありお客さんが居るみたいだった。ライブにいけないことはすごく悲しいけどこうやって私達にエンタメを届けてくれることに本当に有り難みを感じた。
7月はアリーナクラスの振替が発表された。状況が状況だけれども感染予防をしながら少しづつまた実際にライブに行ける日々が近づいているのかなと感じた。SixTONESのチケットを持っていて再当選まで済んでいたので楽しみにしていたが結局アリーナクラスの公演は振替無しの中止で払い戻しになってしまった。
有料配信はハッピーライブ、サマパラ各G公演、トラジャ、キスマイ、セクゾ、スノ、キンプリ、SHOCK、虎者、アイランドフェス、カウコンを見た。お金さえ払えばちょっと気になるグループの今が気軽に見られるし、「うわ！バックにいるじゃん！買お！」も出来るのでそこら辺は魅力的。ただ家だと集中出来なくてちょっとツイッターしちゃうお～とかトイレ行こ～ってどうしてもなる。(私は)
9月
Endless SHOCK-Eternal-×1
2月の観劇を最後に今後がどうなるか分からないコロナ禍の中で初めての観劇。感染者数も多くFC申込み時は迷ってやめたけどやはり気になって一般で取れたので行ってきた。紗幕が透過してオケが見えた時は涙が出てきた。幕の上がる喜びをこんなじ感じたのは初めて。入場前に検温やアルコール消毒、チケットのもぎりは自分でして、幕間は無し、終演後は規制退場。制限は多いけどやっぱり生の舞台はいいものだな・・・と改めて思った。
SiXTONES静岡中止×1
舞台は行えるけどライブはまだ中止が続いていた。
12月
DREAM BOYS×1
こちらも幕間なしで好きなシーンがガリガリ削られていてショックだった。はやく幕間有りのフルで見られる時代が戻ってくるといいなぁ。チケット、FCはデジチケで一般も電子チケットになってしまいそれはそれはかなり嫌。柱の装飾も無くなっちゃったね・・・
2019年12月20日ジャニーズアイランド初めて体験してきた。
飽きることのないパフォーマンスが次々と繰り広げられ頭が混乱したまままた次に行く。
1幕
客席で子供が3人ほど走り回り、ステージに1人が吸い寄せられるように向かっていく。
亀梨くんがその子供へ話し掛ける。
「君もステージに立ってみたい？誰だってステージに立てる。やる気さえあれば。君を夢のステージに案内するよ。」
私達に向けて
「大人はこれからの歴史を作ることは出来ない。しかし私達の作り上げてきたものは決して消えることはない。」
Put on a Happy Face、フライング、NOT ENOUGHと華やかに演者が登場。ノイナで全員捌けたところで大東立樹くんがステージで君にこの歌をキーボードを弾きながら歌唱。
そこに平野くんが登場し挨拶。
「みなさんSHOW MUST GO ONという言葉の本当の意味を知っていますか？すみません。ご挨拶が遅れました。平野紫耀です。平野紫耀の紫耀はショービジネスのショーと言ってもらったことがあります。この名前に恥じぬよう精一杯このショーを務めます。今日はみなさんにSHOW MUST GO ONの本当の意味をお伝えしたいと思います。」
「見ててね。」
隕石を壊しながら地球へ向かい、ビルを飛び回りガラスを割りながら地上へ降り立つ。
そこに「僕たちもSHOW MUST GO ONの意味を知りたい！」と髙橋優斗くんと岩崎くんが登場。「何で1年は12月までしか無いんだろう」「1月から12、13ヶ月目を探す旅に出よう」となる。
1月
「人々は盛大に祝い華やかにその年の幕を明ける」
「春の踊りはよぉいやさぁ」
華やかに太鼓を叩いているHiHiと忍者。
2月
「2月は節分 鬼は外 福は内」
7MEN侍の殺陣、美 少年のフライングしながらの太鼓、永瀬くんのマスク。
曲はPride＆soul。2月も華やか。
3月
桜の妖精Jr.が登場しダンス
その横で永瀬くんと皇輝くんが会話
「桜って綺麗だよね！？」
「何で綺麗だと思う？」
「咲いてからすぐ散っちゃうからかな？」
「3月ありとあらゆるものが一斉に動き出す」
その後KING3人のみがステージに残り、EDM調のおしゃれな曲を披露。
1～3月は華やかな雰囲気、とにかく勢いで進む。
4、5月は悲しみの歴史を辿って行く。
4月
タイタニック号の沈没
「地球の歴史。それは悲惨な災害の歴史。陸だけでなく海や空の支配者になろうとした人間の欲望が数々の悲劇を招いた。」
佐藤龍我くんと小田将聖くんが兄弟役で登場。
衝突から沈没までを演じる。
5月
「人は様々な文明を生み出した。しかしその発明がいくつもの悲劇を生み出しだ。」
記者役の猪狩くんが爆発したヒンデンブルク号をレポート。
「人がバラバラと落ちてきます。」
ここ、後ろでGロケの方？が吊るされてるのが結構怖かった。
どちらも「悲劇」だけと、5月は悲劇を招き、6月は悲劇を生み出していると違って気になったけど、これはただのニュアンスの違いかな・・・と。
海斗くんの語り
「1年を辿ってるだけなのにこんな悲しいことばかりなんだ。楽しいことや綺麗なものだってもっとあるはず。僕は愛を信じたい。」
6月
岩崎くんが登場
「1989年6月、多くの人に愛されていた美空ひばりさんがお亡くなりになられました。僕は美空ひばりさんの歌で本当の愛の意味を知りました。」
岩崎くんが愛燦々を歌唱。
「人生って嬉しいものですね」
個人的に大昇も愛燦々も好きなので聴くことが出来て大満足。
7月
戦争
「毎日どこかでは戦争が行われている。戦争が無かった日は1日も無い。戦争が無いこの幸せに気付かなきゃいけない」
・神風特攻隊
・硫黄島
・学徒動員（ライフル→ダンス→ダンスVSラップ→ダンス＋ライフル）
レポを見て楽しみにしていた海人くんダンスと猪狩くんラップの異種格闘技は衝撃だった。
IsLAND TV12分30分～
8月
平和の祭典
「戦争に破れた日本人がしたことは復興。その復興の象徴とも言えるのがオリンピックです。」
・永瀬くんの布フライング
後ろでJr.がダンス。永瀬くんのフライングの布が黒で、後ろでダンスするJr.が乗っている台が赤・緑・黄・青のオリンピックカラー。
・平野くんの球体フライング
・W字バンクのローラーパフォーマンス
・バトンパフォーマンス
・各スポーツの代表に扮しオリンピックの競技の紹介
スケボー→ラグビー→テニス→バレー→野球→サッカー→バスケ
「再び東京にあの熱狂が！平和な世界になりますように。頑張れニッポン！」
・ブレイキン
・You...
煌びやかな衣装を着たKINGが登場。楽器や旗を持ったJr.も登場しマーチングのYou...
9月からは語りのみでサクッと進行。
9月
「9月は悲しみの月」
10月
「10月はエンターテイメントの月」
「ブロードウェイには多くの劇場が建設されました。そこで上映された作品は今でも多くの人に愛されています」
11月
「秋は別れの季節」
各Gが台詞を言っていきます。
美 少年
「名前に負けないように生きなきゃ。」
「そもそも美しく生きるってなんだろう？」
「SHOW MUST GO ONの意味は分からないままだな。」
「いつかわかる日が来るよ。」
7MEN侍
「（忘）」
少年忍者
「前を向いて突き進む。それが少年忍者だ。」
11月～12月の境目があやふやだった。12月がスタート
KING3人が登場し、全員登場しステージへ集合。
「みんな揃ったな。さあ宇宙へ行こう。」
宇宙へ向う流れになり、1幕が閉じます。
2幕
・In your life
・サンドアート
楽しそうに絵を描いたり、地球で描いてきた絵を見せ合ったりします。
・マジカルフライングREN
「宇宙は楽しいことばかりじゃない。ここは時間も空間も歪んでいる。」
ここから音楽も照明も踊るJr.の雰囲気もガラッと変わる。
サンドアート後すぐのフライングがとてもドリボ（急な坂道を自転車のペダルを踏ん張りながら登る時、時代の車輪も回り始める）っぽく感じた。雰囲気だけかな。
美 少年が客席から登場し、ステージの平野くんとおしゃべりをします。
「（景色が）前行ったロサンゼルみたいだね」「また行きたいな～」と。
平野くんの早着替えからHello Broadway
地球のショーを宇宙から見ることになる。
君の瞳に恋してる、ドリームガールズ、Never My Loveなど9曲？
地球のショーを見終わった美 少年が再び登場。
「これが地球で行われているショーか。」
能天気な美 少年。KINGや他のJr.も続々と登場。
「宇宙に来ても何も見つからないね。」
「何で宇宙まで来て地球を感じなきゃならないんだ。」
「考えるんだ。」
「考えるって何を考えるんだ。」
美とは対象的なHiHi Jets。
闇を突き抜けて
平野くんの登場「みんなの気持ち分かるよ。あの日は突然やって来た。」
平野くんが歌唱し、少年たちのBGMと共にスクリーンの時計が12時を刻み、デビュー組のメッセージが流れ始める。A.B.C-Z橋本くんの「俺がA.B.C-Zのセンターに？」から始まりKis-My-Ft2千賀くんの「一生懸命踊る、そのエネルギーが大事だって言葉、ずっと心に残ってる」が印象に残ってる。最後はBGMが止まりHey!Say!JUMP涼介くん「俺のこと嫌いって言ったよね。でもこの舞台のセンターに立たせてくれた。一緒に笑いあって乗った車にまたいつか乗せてね。それまでこの場所は僕たちが守っていくよ。」客席通路にJr.が登場、上空に宇宙船（ジャニーさん？）が現れます。話しかけても何も答えてくれないし乗せてくれない。優斗くんが「待ってよ。みんな貴方を探している。」と言いながらうずくまる。平野くんが優斗くんの肩を優しく叩いたところで舞台にジャニーさんとの思い出の品々が現れ、各々がジャニーさんとの思い出を語る。最後に平野くん「歌もお芝居も人前に出ることも全部嫌いだった。でもジャニーさんにだけは認めて貰いたくて一生懸命だった。頑張ってたらいつの間にかいろんな人にこの人はスターだよって紹介してくれるようになった。嬉しかったなあ。でも今は何が正解か分からない・・・この不安は一生消えないんじゃないかな・・・」
光が差し込み「みんな見て。あれ（客席を指しながら）がSHOW MUST GO ONの意味なんじゃないかな」「13ヶ月目はみんなの心の中にあるんだ」「立ち止まっている暇なんてなかった」「この手は誰かを傷つけるためにあるんじゃない。大切な人を守るためにあるんだ。」「ありがとう。帰ろう。俺達の故郷へ」となり地球へ帰る。
Let's go to earth
出演者全員で踊る中、スクリーンLGTEを歌うにSexy Zone→A.B.C-Z→涼介くん薮くん→玉森くん千賀くん宮田くん→亀梨くん→岸くん神宮寺くん→SixTONES→SnowMan→Travis Japanが順に流れる。
「宇宙船の演出は6年前にオリンピックが決まった翌日にジャニーさんから聞いたものです。ただそれは宇宙船から沢山の子供たちが降りてくる所までです。そこから先は僕たちが作り上げて行く。」
3幕
・日本よいとこ摩訶不思議
・美 少年 新曲
・HiHi Jets 新曲
・KING 新曲
・Tokyo Experience
・Let's go to tokyo
・平野くん挨拶
・君にこの歌を
ジャニアイがどんなものか分からずに、初めて観劇。最初に感じた印象はたくさんの出演者が華やかな衣装を身にまとってパフォーマンをしていたこと、平和への思いなんだけど、もう1つ特に2幕はこの年に亡くなったジャニーさんの長い長いお葬式のように感じた。各々がジャニーさんと過ごした時間を懐古し忘れないようにする。また来年再来年は違った舞台になるだろうけど今年のジャニアイを見られてすごく良かった。
ジャニアイが終わった翌月の2月から新型コロナウイルスが流行し、様々な公演延期や中止になっている。
東京オリンピックも延期に。平和な世界になりますように。
